食器を長く、美しくお使いいただくためには、その食器の素材にあった正しい取り扱いが必要です。
ご使用する上で不明の点、不具合が生じた場合は、下記の取り扱い注意事項をご確認ください。
メラミン食器 | ストロングトレイ | 熱可塑性樹脂 | 強化磁器食器
メラミン食器の取り扱いの注意
ケガや事故防止のための注意
- ●直火や電熱調理器にかけたり、火のそばに置かないでください。
- ●落とす、ぶつけるなど強い衝撃を与えないでください。
- ●欠けたり、ひびが入ったり、汚れのひどいものは使用しないでください。
- ●ホットプレートや湯煎などで保温しないでください。
- ●高温の食用油や薬品を入れないでください。
- ●灰皿の代わりにしたり、中でものを燃やしたりしないでください。
- ●電子レンジ、オーブンは使用しないでください。
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劣化防止のためのお願い
〈洗浄について〉
- ●硬い回転ブラシやたわし、磨き粉、研磨粒子入りスポンジで擦るとキズが付きますので使用しないでください。
- ●メラミンフォームで擦るとキズがつきますので、使用しないでください。
- ●予備浸漬は30~40℃のお湯で15~20分程度としてください。
- ●塩素系漂白剤は食器の光沢が落ち、黄ばみの原因になりますので使用しないでください。
- ●通常の洗浄で落ちにくい汚れは、定期的に酸素系漂白剤を使用してください。
- ●食品の色素が移行しますので、使用後は長時間の放置は避けてください。
- ●食器カゴ、ディスペンサーの金属部分に強く接触するとメタルマークが付く場合があります。
〈消毒・保管について〉
- ●消毒保管庫の温度は85℃に上昇後、保持時間を20~30分程度としてください。
- ●消毒保管庫の熱風吹き出し口付近は、高温になりやすいので置かないでください。
- ●食器が熱いうちに衝撃を与えないでください。破損する場合があります。
- ●直射日光を避け、湿気の少ない場所に保管してください。
- ●煮沸消毒は劣化を促進するので、できるだけ避けてください。
ストロングトレイの取り扱いの注意
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ケガや事故防止のための注意
- ●直火や電熱調理器にかけたり、火のそばに置かないでください。
- ●落とす、ぶつけるなど強い衝撃を与えないでください。
- ●欠けたり、ひびが入ったり、汚れのひどいものは使用しないでください。
- ●ホットプレートや湯煎などで保温しないでください。
- ●高温の食用油や薬品を入れないでください。
- ●灰皿の代わりにしたり、中でものを燃やしたりしないでください。
- ●電子レンジ、オーブンは使用しないでください。
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劣化防止のためのお願い
〈洗浄について〉
- ●硬い回転ブラシやたわし、磨き粉、研磨粒子入りスポンジで擦るとキズが付きますので使用しないでください。
- ●メラミンフォームで擦るとキズがつきますので、使用しないでください。
- ●予備浸漬は30~40℃のお湯で15~20分程度としてください。
- ●塩素系漂白剤は光沢が落ち、脱色の原因になりますので使用しないでください。
- ●通常の洗浄で落ちにくい汚れは、定期的に酸素系漂白剤を使用してください。
- ●食品の色素が移行しますので、使用後は長時間の放置は避けてください。
- ●食器カゴ、ディスペンサーの金属部分に強く接触するとメタルマークが付く場合があります。
〈消毒・保管について〉
- ●消毒保管庫の温度は85℃に上昇後、保持時間を20~30分程度としてください。
- ●消毒保管庫の熱風吹き出し口付近は、高温になりやすいので置かないでください。
- ●落下など強い衝撃を与えないでください。破損する場合があります。
- ●直射日光を避け、湿気の少ない場所に保管してください。
- ●煮沸消毒は劣化を促進するので、できるだけ避けてください。
〈ノンスリップトレイについて〉
- ●グレイストーン、コルクは消毒保管庫を使用しないでください。
- ●シリコーン製は、消毒保管庫が使用できます。
- ●金属片やナイフでキズをつけないでください。
- ●水分が付着していると、食器などが滑ることがあります。
- ●シンナーやベンジンで表面を拭き取らないでください。
- ●使用状況によりノンスリップ性が低減することがあります。
熱可塑性樹脂の取り扱いの注意
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ケガや事故防止のための注意
- ●直火や電熱調理器にかけたり、火のそばに置かないでください。
- ●強い衝撃を与えると、割れたり欠けたりします。
- ●欠けたり、ひびが入ったり、洗っても取れない汚れのひどいものは使用しないでください。
- ●ホットプレートや湯煎などで保温しないでください。
- ●高温の食用油や薬品を入れないでください。
- ●灰皿の変わりにしたり、中でものを燃やさないでください。
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劣化防止のためのお願い
〈洗浄について〉
- ●硬い回転ブラシやたわし、磨き粉、研磨粒子入りスポンジで擦るとキズが付きますので使用しないでください。
- ●メラミンフォームで擦るとキズがつきますので、使用しないでください。
- ●予備浸漬は30~40℃のお湯で15~20分程度としてください。
- ●塩素系漂白剤は、食器の光沢が落ち表面荒れの原因になりますので使用しないでください。
- ●通常の洗浄で落ちにくい汚れは、定期的に酸素系漂白剤を使用してください。
- ●食品の色素が移行しますので、使用後は長時間の放置は避けてください。
- ●食器カゴ、ディスペンサーの金属部分に強く接触するとメタルマークが付く場合があります。
- ●ポリカーボネートはアルカリに侵されますので、すすぎを十分に行ってください。
- ●ポリプロピレンは親油性がありますので、丁寧に洗浄してください。
- ●アクリルは消毒保管庫を使用しないでください。
〈消毒・保管について〉
- ●消毒保管庫の温度が85~90℃に上昇後、温度の保持時間を40~50分程度としてください。
- ●煮沸消毒は変形しますので、避けてください。
- ●消毒保管庫の熱風吹き出し口付近は高温になりやすいので、食器を置くことを避けてください。
- ●落下など強い衝撃を与えないでください。破損する場合があります。
- ●直射日光を避け、湿気の少ない場所に保管してください。
〈電子レンジの使用について〉
- ●加熱調理には使用しないでください。
- ●空焚きをしないでください。
- ●油分の多い食品の場合は、加熱時間に注意してください。
- ●アクリル、ABSは一部電子レンジの使用できないものもありますので、ご注意ください。
〈その他の注意〉
*ABS漆器は、材料グレードにより取り扱いが異なりますので弊社までお尋ねください。
強化磁器食器の取り扱いの注意
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ケガや事故防止のための注意
- ●商品は本来の目的以外には使用しないでください。
- ●強い衝撃や急激な温度変化で割れたり、欠けたりすることがあります。
- ●ひびの入ったものを使用すると思わぬ事故の原因になることがありますので、ひびの入った食器は使用しないでください。
- ●割れた箇所や、破片に触るとケガをする恐れがあります。
- ●落下などの衝撃で割れた食器の破片が広範囲に飛散することがあります。
- ●オーブン、電子レンジなどで使用する場合は、それぞれ機器の注意表示を十分お読みください。加熱後は火傷しないように注意してください。また直火での使用はできません。
- ●食器を積み重ねたり、運搬する際は足元に落とさないよう注意してください。
- ●食器の糸底は丁寧に研磨していますが、キズ付きやすいテーブルの上では、テーブルクロスやマットなどを敷いて使用してください。
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洗浄の際の注意
- ●使用する前に必ず洗ってください。その後食器カゴや洗浄ラックなどに収納、消毒、保管してください。
- ●シンクや水槽に食器を投げ入れたり、食器洗浄機出口のシンクや作業台に直接落下させないでください。
- ●通常の洗浄では、でんぷんやたんぱく質、水垢などが表面に付着することがあります。定期的に漂白してください。漂白剤は酸素系、塩素系どちらも使用できますが、漂白方法はそれぞれの漂白剤の説明書をよくお読みください。
- ●ステンレスなどの金属に接触すると、メタルマーク(金属汚れ)がつく場合があります。一度付着すると取りにくくなりますので、付着しないように注意してください。
- ●研磨粒子入りスポンジや金属たわしはキズの原因になりますので使用しないでください。