THREELINE CATALOGUE 2024
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●消毒保管庫の設定条件は材質により異なりますので、混在して収納する場合は85℃で設定してください。●漂白剤は、樹脂製の場合一般的には酸素系漂白剤を使用してください。製 品材質名・仕様耐熱温度食器洗浄機・消毒保管庫留意点耐熱ABS樹脂超耐熱ABS樹脂PCT樹脂ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレートPMMA樹脂ポリメタクリル酸メチル(アクリル樹脂)85℃に上昇後、この温度で30分程度保持99℃○○△×85℃に上昇後、この温度で30分程度保持○○※85℃に上昇後、この温度で30分程度保持○○※85℃に上昇後、この温度で30分程度保持○○※85℃に上昇後、この温度で30分程度保持85℃に上昇後、この温度で30分程度保持85℃に上昇後、この温度で30分程度保持85℃に上昇後、この温度で30分程度保持○○○○○○○○○○80℃100℃110℃PET樹脂ポリエチレンテレフタレート140℃140℃260℃240℃200℃500℃PPS樹脂ポリフェニレンサルファイドPBT樹脂ポリブチレンテレフタレートシリコーンゴムSUSステンレススチールSPS樹脂シンジオタクチックポリスチレンPC樹脂ポリカーボネート85~90℃に上昇後、この温度で40~50分程度保持130℃○○金だわしや研磨粒子スポンジでこするとキズがつきます。濃い食塩水や食用油を付着したまま長時間放置すると、錆が生じます。すすぎをよくして完全に洗剤分を洗い流し、よく乾燥させてください。自助食器に使用しているすべり止めのシリコーンゴムは長期間の使用で剥落することがあります。高耐熱樹脂で食器洗浄機、消毒保管庫は使用できますが、高温下では荷重をかけないでください。箸先、箸全体に強い応力が加わると折れたりして破損します。高耐熱樹脂で食器洗浄機、消毒保管庫は使用できますが、高温下では荷重をかけないでください。箸先、箸全体に強い応力が加わると折れたりして破損します。塗装品のため、硬いものとの接触で塗装が剥離します。熱水による長時間の浸漬は避けてください。食器洗浄機、消毒保管庫は使用できますが、高温下では荷重がかかると変形する場合があります。塗装品のため、硬いものとの接触で塗装が剥離します。食器洗浄機、消毒保管庫は使用できますが、熱風吹き出し口付近には置かないでください。油脂分や糖分の多い食品を電子レンジで使用する場合は短時間の設定で温めてください。超耐熱ABS樹脂の耐熱温度は高いのですが、消毒保管庫の熱風吹き出し口付近に置くと変形を起こします。表面は柔らかくキズがつきますので、硬いものでこすり洗いしないでください。詳しくは、各商品頁の使用上の注意をお読みください。耐熱ABS樹脂の耐熱温度は高いのですが、食器洗浄機、消毒保管庫の高温下において荷重がかかると、変形を起こします。一度、変形すると元に戻りにくいので注意してください。詳しくは、各商品頁の使用上の注意をお読みください。耐熱性はあまり高くないので、高温下で荷重がかかると変形する恐れがあります。アルコール飲料を入れて使用しないでください。高温に晒された場合、環境応力により微細なクラックが入ることがあります。耐熱性はあまり高くないので、高温下で荷重がかかると変形する恐れがあります。電子レンジでの温めは避けてください。表面は柔らかく、キズがつきますので、硬いものでこすり洗いしないでください。ポリカーボネートは耐熱性が高く、強靭な樹脂ですが、加水分解を起こし劣化することがありますので、熱水での長時間浸漬は避けてください。食器洗浄機は高アルカリ洗剤を使用していますので、使用後に再度流水ですすいでください。○  使用可○※ 100℃以上の高温では使用しない×  使用不可△   80℃以上で繰り返し使用しない金 属熱硬化性樹脂熱可塑性樹脂315

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